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ジュニア科学塾第6回講座スケッチ

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ジュニア科学塾第6回講座を11月24日土曜日の午後,広島大学東広島天文台で実施しました。講師は広島大学宇宙科学センター長をつとめておられる川端弘治教授です。今回の内容は,まず東広島天文台の紹介,最新の研究の紹介があり,光と電磁波をテーマに,スペクトルと偏光,さらに光のドップラー効果について詳しく学びました。まず最新の研究紹介では,立体映像を見ながら宇宙の構造の説明,話題になっている「重力波」についての詳しく解説と今後の重力波研究への期待を説明がありました。
続いて光と電磁波では,まず電磁波の1つである可視光について分光器で実際に光を観察してスペクトルの基本を学びました。さらに天体の温度とスペクトルとの関係の解説,さらに偏光フィルムで実際の光を観察しながらの偏光の性質と自然界の偏光を確かめました。星が近づくときと遠のくときの光のドップラー効果(波長の変化)の紹介があり,天体の研究における光の解析の重要性を強調されました。これらののち,屋上に出て青空のスペクトルの観察,天文台のかなた望遠鏡(口径1.5m)で天体観察を行いました。
この講座で本年度のジュニア科学塾は終了となりました。

# by wakupuro | 2019-02-24 18:06 | ジュニア科学塾

ジュニア科学塾第6回講座について

第6回講座は11月24日(土曜)の午後1時半から,広島大学宇宙科学センター東広島天文台で天文学を学びます。
今回は,午後から夕方まで時間をかけてセミナーとして天文学の基礎となる光についてしっかり学んで行きます。講師は宇宙科学センター長,広島大学教授の川端浩治先生です。夕方には口径1.5mの大型望遠鏡(愛称:かなた望遠鏡)を見学し,天気が良ければ星を見せていただく予定です。今回も前回と同様,広島駅新幹線口から貸切バスで往復します。


# by wakupuro | 2018-11-21 08:20 | ジュニア科学塾

ジュニア科学塾第5回講座スケッチ

ジュニア科学塾第5回講座は,第5回の生物学(動物学)理論編に引き続き実験編を広島大学教育学研究科の生物学実験室で行いました。講師は第5回と同じく広島大学准教授の富川光先生です。
今回は,料理で使うカタクチイワシ(にぼし)が何を食べているかを調べることを通して海の生態系を考察するという内容です。まず,この実験で使う本格的な実体顕微鏡と光学顕微鏡の使い方を学びました。それぞれの顕微鏡は受講生一人に1台ずつ!用意していただきました。
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続いてカタクチイワシ(にぼし)を慎重に解剖し,胃の中の内容物を調べました。その結果,ミジンコ,ケイソーなどのプランクトンが見つかりました。ミジンコが胃の中に残る理由として,固い殻に覆われているため消化せずに残っているとのことでした。また,カタクチイワシを採集した時期によって食べたものも異なるので,内容物も異なるとの説明がありました。この実験を通して海の中での食物連鎖を考えてみました。(実行委員長 記)


# by wakupuro | 2018-11-21 08:10 | ジュニア科学塾

ジュニア科学塾第5回講座案内

ジュニア科学塾第5回講座は10月21日午前9時半から東広島の広島大学教育学研究科,C棟1階の生物学実験室で行います。
第4回の理論編を受けて,大学の実験室で動物に関する本格的な観察や実験を行う予定です。
次のテーマで観察,実験を進められるとのことです。

テーマ:瀬戸内海の海の恵みについて考えてみよう

内容:身近な食材である「ニボシ」を使って,瀬戸内海の海の恵みをこれからも利用していくために必要なことを考えたいと思います.実験内容は,ニボシの解剖・観察やニボシの胃内容物の顕微鏡観察・解析などを予定しています.

会場へは第2回の化学ときと同じく,貸切バスで往復します。行きは午前8時半に広島駅新幹線口,貸切バス乗り場から出発します。帰りは12時半までに大学を出発します。
出発に遅れないように!!!


# by wakupuro | 2018-10-14 07:59 | ジュニア科学塾

ジュニア科学塾第4回講座スケッチ

第4回のジュニア科学塾は広島大学の富川光先生が担当されました。海洋生物を主な対象として生物学(動物)の理論を学びました。
まず海洋生物は次の3種類があることとそれぞれについて解説されました。
プランクトン 浮遊生物 イワシの子 ミジンコ クラゲなど
ネクトン 遊泳生物 魚,スナメリなど
ベントス 底生生物 エビ,カニ,サザエなど
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続いて,ちりめんじゃことして売られる前の「チリモン(商品名)」からルーペ使いながらいろいろな生物をよりわけました。

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より分けた生物をリストアップし,それぞれの動物の説明がありました
全体で28種 魚類16種 節足動物9種 軟体動物3種を見つけました。
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まとめとして,海の動物では一生をプランクトンで過ごす動物はわずかであること,子どものときプランクトン生活で植物プランクトン食べて成長し,その後にベントス(底生)となること,広島の名物であるカキはプランクトン生活を利用して養殖を行っていること,岩カキが夏が旬であることの理由などについて説明がありました。
その他,珍しいものものとしてウオノエ(魚のエサ)が見つかり,魚の舌に寄生する動物ですが本当は魚の方がエサになっていることを知りました。
今回の講座を通し,海の中では生物同士の複雑な関係で生態系が成り立っていることを実感できました。
第5回は広島大学の実験室で本格的な観察や実験を行います。(実行委員長 記)



# by wakupuro | 2018-10-14 06:54 | ジュニア科学塾