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平成25年度ジュニア科学塾 開校式,第1回講座

〔開校式〕
5月19日,ジュニア科学塾が開講しました。
今年度受講生は,新規受講生10名を含む,1年生7名,2年生9名,3年生9名の計25名です(3名欠席のため,22名が参加)。a0281767_1726034.jpg
開校式では,林武広センター長と,魚谷滋己マツダ財団事務局長が,受講生に話をしてくださいました。
“学ぶことにより景色が違って見えるようになり,わくわくできる。” “学校だけではできないことをやる。”ということも話されました。

〔第1回講座〕:「物質を構成する粒子のすがたとエネルギー」
今年度は「粒子」をテーマに進めていきます。
第1回講座の講師は,網本貴一先生(広島大学大学院教育学研究科准教授)でした。先生は,“身のまわりの現象を化学の視点から捉えられるとともに,化学が私たちの生活に役立っていることを知ってもらいたい。”と,ふたつの内容を用意してくださいました。
ひとつは,“物質を構成する粒子のすがたを知る”学習で,もう一つは,“物質の状態変化や溶解・結晶化とそれらの変化に伴う熱エネルギーの出入りを考える”学習です。
“粒子のすがた”の学習では,「モルタロウ」という分子模型作成キットを使った実験1と,タブレット端末を用いた実験2とを行いました。
“熱エネルギーの出入り”の学習では,尿素と酢酸ナトリウムを用いた結晶化 を行った実験3と,状態変化における熱の出入りを計測した実験4とを行いました。
受講生は,「粒子モデルで考えると熱の出入りが分かりやすい。」「単・二重・三重結合など,同じようにつながっているようで,実は違いがあることが分かった。」「原子という目に見えないもので身のまわりのものができていると思うとすごい。」などとまとめていました。  (伊神,藤川)
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by wakupuro | 2013-05-18 17:29 | ジュニア科学塾