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ジュニア科学塾第2回講座

ジュニア科学塾第2回講座を大学院教育学研究科物理教室で行いました。
連休疲れのためか少し欠席者があり,20名の参加で行いました。今回は今年のテーマである「光」に関する物理分野の講座です。今回の講師は大学院教育学研究科 蔦岡孝則教授。今年で3年連続で講師を担当して頂いております。
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光については,昨年度サイエンスレクチャーの内容とも少し内容が重なる部分もありましたが,光の波としての性質に注目して,屈折,分光に関する内容を中心に学習を進めました。はじめは光の波としての性質についての解説とともに波長の違いから起きる分光についての解説を行いました。その後,屈折率を測定する実験を行い,分光器の作成を行いました。
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最後に作成した分光器を使って様々な光源を分光器で観察を行い,光源によってどのようなスペクトルの違いが現れるか調べてもらいました。
実験自体は昨年度のサイエンスレクチャーと似た内容でしたが,今回は光の波としての性質に焦点化して,そのメカニズムも含めた学習となりました。
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by wakupuro | 2012-05-13 18:21 | ジュニア科学塾

中国四国地区生物系三学会合同大会 島根大会

5月12日(土)中国四国地区生物系三学会合同大会 島根大会にて,昨年度科学塾研究室の受講生の崇徳高校3年,和田壮史くんが高校生ポスター発表へ参加しました。
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彼は高校1年生のときからギボシムシの発光についての研究を2年間続けてきました。ギボシムシが発光することは知られていましたが,そのメカニズムなどについてはまだ解明されていないことが多いようです。昨年は発光している様子を記録(写真)に取るところで,終わっていました。今年はギボシムシのもつ発光物質を抽出し,発光のメカニズムを調べる研究を行いました。しかし,限られた時間で発光物質の抽出はできませんでしたが,発光のメカニズムの一端を明らかにすることができました。
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学会発表は昨年に続いて2年連続となりました。彼はどちらかというと人前で話すのは得意な方ではない生徒でしたが,ポスター発表はシンポジウムも含めて4回目となり,かなり場慣れしてきてているようすで,落ち着いて熱の入った発表をしていました。

そして,今回これまでの努力の甲斐もあって,優秀プレゼンテーション賞を受けることができました。


わくプロの科学塾研究室受講生としての受賞は初めての快挙です。

和田くん,おめでとうございます。また,2年間指導担当をして頂きました大学院理学研究科 浦田慎先生,ありがとうございました。
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by wakupuro | 2012-05-12 18:17