ジュニア科学塾第5回講座スケッチ

ジュニア科学塾第5回講座は,第5回の生物学(動物学)理論編に引き続き実験編を広島大学教育学研究科の生物学実験室で行いました。講師は第5回と同じく広島大学准教授の富川光先生です。
今回は,料理で使うカタクチイワシ(にぼし)が何を食べているかを調べることを通して海の生態系を考察するという内容です。まず,この実験で使う本格的な実体顕微鏡と光学顕微鏡の使い方を学びました。それぞれの顕微鏡は受講生一人に1台ずつ!用意していただきました。
a0281767_08072736.jpg
a0281767_08080141.jpg
a0281767_08075470.jpg


a0281767_08074426.jpg

続いてカタクチイワシ(にぼし)を慎重に解剖し,胃の中の内容物を調べました。その結果,ミジンコ,ケイソーなどのプランクトンが見つかりました。ミジンコが胃の中に残る理由として,固い殻に覆われているため消化せずに残っているとのことでした。また,カタクチイワシを採集した時期によって食べたものも異なるので,内容物も異なるとの説明がありました。この実験を通して海の中での食物連鎖を考えてみました。(実行委員長 記)


[PR]
by wakupuro | 2018-11-21 08:10 | ジュニア科学塾
<< ジュニア科学塾第6回講座について ジュニア科学塾第5回講座案内 >>