第2回講座スケッチ

 今回のジュニア科学塾(第2回)では,前回の内容を踏まえて,生活の中で使われている化学物質のいくつかを取り上げて,その機能を調べたり,実際に合成したりする実験を行いました。 まず理論編で学んだ「リゾチーム」という酵素の機能を調べました。リゾチームは細菌の細胞壁を構成する多糖類を分解することで細菌類の活性を抑える(抗菌性)ことができます。その様子を簡単に調べる実験を行いました。私たちにとってなじみがある乳酸菌を使ってリゾチームの効果を確かめてみました。
 合成の実験では,世界で最初に化学合成された解熱鎮痛剤「アスピリン(物質名はアセチルサルチル酸)」を実際に合成して、アスピリンが市販のバファリンに含まれていることをクロマトグラフィーで確認することとし,紫外線を当てると緑色に光ることで確かめました。
 中学生にとっては難しい内容もありましたが,網本先生の説明とティーチングアシスタントの大学院生の方々のていねいなガイダンスによって実験をやりとげることができました。(委員長 記)
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by wakupuro | 2018-07-23 22:19 | ジュニア科学塾
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